アイアンキング ウルトラマン 最弱 [アイアンキング ウルトラマン 最弱]
アイアンキング ウルトラマン 最弱
アイアンキングとウルトラマンの共通点って、知ってますか!?
史上最弱ヒーローと言われている特撮ヒーロー『アイアンキング』。
その、アイアンキングが「マツコ&有吉の怒り新党」で紹介され、話題になっています。
私は、ウルトラマンならウルトラマンタロウがリアルタイムで見た為、
アイアンキングは、リアルタイムで見れていない世代です。
だから、アイアンキングの動いている姿は、「マツコ%有吉の怒り新党」で初めて見ました。
その「マツコ&有吉の怒り新党」のコーナー、「新・3大○○調査会」で、
なかなか勝てない最弱の特撮ヒーローとして、『アイアンキング』が紹介されていました。
その中で、史上最弱ヒーローとして、アイアンキングを紹介。
アイアンキングの主人公は二人いて、
一人は、静玄太郎。
この静玄太郎は、アイアンキング放送時に爆発的人気を誇っていた、
石橋正次さんを起用。
そして、アイアンキングに変身するもう一人の主人公、霧島五郎
を演じていたのが、こちらも人気があった、浜田光夫さん。
ここで、アイアンキングに変身しない主人公、静玄太郎の役割が今一わかりませんが、
最弱アイアンキングが倒せなかった怪獣を生身で仕留める、最強の人間だったんですね。
ここが、アイアンキングが最弱のヒーローと言われている所以です。
そして、アイアンキングと検索すると、
「アイアンキング ウルトラマン」という検索ワードがあります。
アイアンキングと、ウルトラマンは、何か共通点があるのか?
と、調べてみると・・・
■アイアンキングと、ウルトラマンの共通点、その1
アイアンキングとウルトラマンの制作陣が被っている。
アイアンキングの脚本は、「佐々木守」さんという、
ウルトラマンシリーズ『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『ウルトラマンタロウ』
など、ウルトラマンシリーズの数話を手掛けた脚本家。
佐々木守さんは、アイアンキング放送前の1962年に、
日本共産党に入党したバリバリの左翼だった為、
アイアンキングのような、通常のヒーロー物じゃない
負け続ける最弱のヒーロー像を生み出したんですね。
佐々木守さん自身も、敵側にシンパシーをいただいてしまう為、
負け続ける最弱ヒーローを書いてしまっていたと、語っています。
そして、どのウルトラマンの放送回の脚本を手掛けたかはわかりませんが、
ウルトラマンの話の中でも、社会派というか、少し考えさせられる回が何回か
あったと思います。
そのような、ウルトラマンの放送回の脚本を手掛けていたんでしょうか?
そして、美術の池谷仙克さんも、『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』
で、美術を担当していました。
でも、その当時、アイアンキング、ウルトラマンを制作していた
円谷プロには、そういった、違う作品を担当する技術担当者が
結構、被っていたと思われます。
だから、ウルトラマン他、ウルトラマンシリーズ、
アイアンキング他、特撮ヒーロー物の戦うシーンとか、
作風も似通ってくるのはしょうがないかと思います。
そして、アイアンキング、ウルトラマンの他の共通点とは?
■アイアンキングと、ウルトラマンの共通点、その2
アイアンキングは戦いを開始してから、1分たつと 胸のアイアンスターが点滅し始める。
なぜなら、アイアンキングは、地上では1分しか戦えない。
それは、アイアンキングのエネルギー源の体内水分が地上では、
1分しか持たないから。
これって、ウルトラマンのカラータイマーのもろパクリですよね。
そこまで、ウルトラマンをパクらなくてもいいような気がするんですが。
まあ、ウルトラマンもアイアンキングも制作陣は一緒なんで、昔はもろパクりが許される、
おおらかな時代だったんですね。
そして、「マツコ&有吉の怒り新党」では、
アイアンキング第5回「秋風の中の決斗」
第15話「マラソン怪獣カプリゴン」
第16話「トラギラスを倒せ!」
のアイアンキング3話を紹介。
その中で、第15話までは、アイアンキングが怪獣と対決しても、
必ず負けてしまい、アイアンキングの視聴率が下がり始めました。
そこで、アイアンキング制作陣は、
最弱のアイアンキングが負け続けるヒーローとして、視聴率が下がったのか、
第16話以降は最弱だったアイアンキングが連勝を続ける懸念したのか路線変更をしたようです。
「マツコ&有吉の怒り新党」で、アイアンキングが紹介されたのは、
今でも斬新な、最弱の負け続けるヒーロー。
今でも、そんな最弱の特撮ヒーローは存在しないし、これからもありえないと思います。
残念ながら、第16話以降は勝ち続けるヒーローという
従来のヒーロー路線に変わってしまいましたが、
最弱のアイアンキングが負け続けた、第15話までが存在しなかったら、
ウルトラマンの二番煎じなだけの特撮作品となっていたでしょう。
しかし、生身の人間が最終的に怪獣を倒してしまう、
負け続けるヒーローは、負けても負けても、怪獣に戦いを挑む。
そんな、ウルトラマンには無い、最弱のアイアンキングの姿勢が、今回の「マツコ&有吉の怒り新党」
で復活した理由なんでしょうね。
以上、アイアンキング ウルトラマン 最弱 の情報でした。
アイアンキングとウルトラマンの共通点って、知ってますか!?
史上最弱ヒーローと言われている特撮ヒーロー『アイアンキング』。
その、アイアンキングが「マツコ&有吉の怒り新党」で紹介され、話題になっています。
私は、ウルトラマンならウルトラマンタロウがリアルタイムで見た為、
アイアンキングは、リアルタイムで見れていない世代です。
だから、アイアンキングの動いている姿は、「マツコ%有吉の怒り新党」で初めて見ました。
その「マツコ&有吉の怒り新党」のコーナー、「新・3大○○調査会」で、
なかなか勝てない最弱の特撮ヒーローとして、『アイアンキング』が紹介されていました。
その中で、史上最弱ヒーローとして、アイアンキングを紹介。
アイアンキングの主人公は二人いて、
一人は、静玄太郎。
この静玄太郎は、アイアンキング放送時に爆発的人気を誇っていた、
石橋正次さんを起用。
そして、アイアンキングに変身するもう一人の主人公、霧島五郎
を演じていたのが、こちらも人気があった、浜田光夫さん。
ここで、アイアンキングに変身しない主人公、静玄太郎の役割が今一わかりませんが、
最弱アイアンキングが倒せなかった怪獣を生身で仕留める、最強の人間だったんですね。
ここが、アイアンキングが最弱のヒーローと言われている所以です。
そして、アイアンキングと検索すると、
「アイアンキング ウルトラマン」という検索ワードがあります。
アイアンキングと、ウルトラマンは、何か共通点があるのか?
と、調べてみると・・・
■アイアンキングと、ウルトラマンの共通点、その1
アイアンキングとウルトラマンの制作陣が被っている。
アイアンキングの脚本は、「佐々木守」さんという、
ウルトラマンシリーズ『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『ウルトラマンタロウ』
など、ウルトラマンシリーズの数話を手掛けた脚本家。
佐々木守さんは、アイアンキング放送前の1962年に、
日本共産党に入党したバリバリの左翼だった為、
アイアンキングのような、通常のヒーロー物じゃない
負け続ける最弱のヒーロー像を生み出したんですね。
佐々木守さん自身も、敵側にシンパシーをいただいてしまう為、
負け続ける最弱ヒーローを書いてしまっていたと、語っています。
そして、どのウルトラマンの放送回の脚本を手掛けたかはわかりませんが、
ウルトラマンの話の中でも、社会派というか、少し考えさせられる回が何回か
あったと思います。
そのような、ウルトラマンの放送回の脚本を手掛けていたんでしょうか?
そして、美術の池谷仙克さんも、『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』
で、美術を担当していました。
でも、その当時、アイアンキング、ウルトラマンを制作していた
円谷プロには、そういった、違う作品を担当する技術担当者が
結構、被っていたと思われます。
だから、ウルトラマン他、ウルトラマンシリーズ、
アイアンキング他、特撮ヒーロー物の戦うシーンとか、
作風も似通ってくるのはしょうがないかと思います。
そして、アイアンキング、ウルトラマンの他の共通点とは?
■アイアンキングと、ウルトラマンの共通点、その2
アイアンキングは戦いを開始してから、1分たつと 胸のアイアンスターが点滅し始める。
なぜなら、アイアンキングは、地上では1分しか戦えない。
それは、アイアンキングのエネルギー源の体内水分が地上では、
1分しか持たないから。
これって、ウルトラマンのカラータイマーのもろパクリですよね。
そこまで、ウルトラマンをパクらなくてもいいような気がするんですが。
まあ、ウルトラマンもアイアンキングも制作陣は一緒なんで、昔はもろパクりが許される、
おおらかな時代だったんですね。
そして、「マツコ&有吉の怒り新党」では、
アイアンキング第5回「秋風の中の決斗」
第15話「マラソン怪獣カプリゴン」
第16話「トラギラスを倒せ!」
のアイアンキング3話を紹介。
その中で、第15話までは、アイアンキングが怪獣と対決しても、
必ず負けてしまい、アイアンキングの視聴率が下がり始めました。
そこで、アイアンキング制作陣は、
最弱のアイアンキングが負け続けるヒーローとして、視聴率が下がったのか、
第16話以降は最弱だったアイアンキングが連勝を続ける懸念したのか路線変更をしたようです。
「マツコ&有吉の怒り新党」で、アイアンキングが紹介されたのは、
今でも斬新な、最弱の負け続けるヒーロー。
今でも、そんな最弱の特撮ヒーローは存在しないし、これからもありえないと思います。
残念ながら、第16話以降は勝ち続けるヒーローという
従来のヒーロー路線に変わってしまいましたが、
最弱のアイアンキングが負け続けた、第15話までが存在しなかったら、
ウルトラマンの二番煎じなだけの特撮作品となっていたでしょう。
しかし、生身の人間が最終的に怪獣を倒してしまう、
負け続けるヒーローは、負けても負けても、怪獣に戦いを挑む。
そんな、ウルトラマンには無い、最弱のアイアンキングの姿勢が、今回の「マツコ&有吉の怒り新党」
で復活した理由なんでしょうね。
以上、アイアンキング ウルトラマン 最弱 の情報でした。
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